歩き回った後にやってくる関節痛。
学生を卒業して暫く、３０代になってから思う事は年を取ったなと思う事です。昔は10キロや20キロくらい平気で歩いていたというのに今頃になると長距離を歩いた後に膝の関節が痛みを訴えてきます。それも直後ではなく一日後にやってくるものだから堪ったものではありません。キリキリと鈍痛が長時間続くので座るのも立つのもしんどいと思ってしまう事もあるほどです。その関節痛も２〜3日で痛みが引くので放置してしまいますがこの関節痛は結構気になるもので家事をしていても座って本を読んでいる時でも意識がそっちに向いてしまいます。あまりよくない事だとわかってはいても関節痛で病院に行く事もできないのが現状です。なので風呂に入った時にいつもよりゆっくりと入って温めたり患部をマッサージしたりして痛みを緩和させるのがせいぜいです。湿布を貼ったりチールを塗ったりする事もしますがあれは皮膚が弱い人には余計に悪化してしまいます。赤くなったり皮膚が爛れたりと大変です。なので私は専ら風呂に入った時に患部をマッサージして関節痛を和らげるに留めています。関節痛にならないように常日頃から軽い運動をして痛くならないようにしていますが、なってしまった時は痛みが悪化しないように大人しくしているのが早く治す一番の方法なのかもしれません。
